ハマユウ荘がある北大東島は、沖縄本島から東へ約360km(諸説あり。約400kmとも言われ、年に約5㎝づつ本島に近づいていっているらしいです)のところにある、沖縄最東端の島です。
最も東、ということで、うふあがり島と呼ばれてきました。
うふ=いちばん、最も あがり=東 の意です。
つまり、沖縄でいちばん早くに日が昇ります。
空が広くドーム型を描き、空気の澄んだ北大東島では、太陽がとても大きく見えます。
一番乗りの大きな太陽があがるさまは、美しく荘厳です。
ご来島のさいには、ぜひ早起きして体感していただきたいと思います。
写真は、別館2階の窓に映る朝日です。
ハマユウ荘には、本館またはレストランに直結した展望台もございます。
ほぼ島全体を見渡すことができ、空をより近く広く感じることができるので、朝日を見るためのかなり良いビューポイントとなっております。
また、レンタカーやレンタルバイクを利用していただいて、沖縄最東端の碑のある沖縄海まで足を運ばれましたら、さらにダイナミックな朝日を体感していただけるかと思います。